少年探偵七 透明怪人

作者→江戸川乱歩

あらすじ→
春の初めのある日曜日のことでした。
小学六年の島田君と木下君は、学校の先生のお家から帰る途中、人っこ一人いない大通りを歩いていました。
途中で二人は、一件のりっぱな骨董屋が目に入りました。
ショーウィンドーの中には古い仏像や美しいもようの陶器などがならんでいました。
二人は、仏像が不気味だなぁなど話していました。
すると、中から紳士が出てきました。
島田少年と木下少年が紳士を見ていたかと思うと、二つの目がパッチリあいて出そうになるほどです。
ほんのり赤みのさした、まっ白な顔、高い鼻、かっこうのいいひげ、美しい西洋人の男の顔なのですが、少しもろう人形のように動かないのです。
しかも、目は、空洞らしいのです。
島田君と木下君のこの二少年は、その怪しい紳士を尾行し始めました。
二少年は気づいていませんが、第三の尾行者らしい人物が現れました。

感想→
少し「少年探偵六 地底の魔術王」の黒魔術(ブラックマジック)がかかわっていたので、びっくりしました。