少年探偵四 大金塊

作者→江戸川乱歩

あらすじ→少年探偵団の宮瀬不二夫君は夜寝る前にこわい本を読んでしまい、ふつうはねむれるじこくなのにねむれません。
そのときです!!
本のことを忘れようとしていた不二夫君の目の前に、本に出てきた人と同じくおそろしい賊の脅迫状がおちてきたではありませんか。
不二夫君はつめたい空気が入ってきたので自分の部屋のカーテンをあけました。
すると、おそろしいことに厚いカーテンのすきまにピストルの筒口が不二夫君の方に向いているではありませんか。
長靴も見えます。
後ろからは、ひっこしのような音がするのです。
長い一夜がすぎました。
やっと、書生の喜多村らしい人物が歩いてくる音がしました。
喜多村です。
喜多村らしいかっぱつな歩き方です。
それから、ピストルをむけていた人物の正体が分かりました。
人ではありません。
長靴をおいて、ピストルを糸でつりさげていただけでした。
少しほっとしてから、家のじゅうたんや油絵が盗まれていないかを確かめました。
けれど、何も盗まれてないのです。
やっと、不二夫君のお父さんが帰って来ました。
その、お話をすると父が顔色を変えました。
理由を聞くと、どこかは知らないが、私の父が急病で死ぬ前大切な宝物をどこかにかくした暗号をやぶったものがあるということでした。
それから、敵のアジトに忍びこんだ小林君が見た物とは。
小林君から話を聞き、それから、大金塊を探しに明智探偵と小林芳雄君ともちろん、不二夫君をつれて行きました。

感想→鬼ヶ島で水責めに遭っても、おちついて小林君と不二夫君が感動しました。